前章でサロンごとの特徴を比較してみましたが、面白いのは、すべてのサロンでそれぞれの脱毛方法があったこと。
そこで、このページではそれぞれの脱毛方法について、その特色を挙げてみることにしました。
照射した光は、毛や毛根に含まれるメラニン色素に反応します。毛根部を破壊して毛の再生を防ぐ、というわけです。エルセーヌでは「ハイパーショット脱毛」、銀座カラーでは「IPL脱毛」、グレースでは「フラッシュ脱毛」となっていますが、これらはすべて光脱毛に属します。また、プラズマ脱毛も光脱毛の一種です。現在、光脱毛を取り入れているサロンはとても多い印象です。
○メリット
最大のメリットはほかの脱毛法に比べ、格段に痛くないこと。ほとんど痛みを感じないものもあるとか。また、1回あたりの施術時間が短いのもメリット。
×デメリット
医療機関でなくエステサロンで行う方法のため、安全性を重視して光の出力を抑えて行われる。従って脱毛の効果がすぐに現れない場合もあり、1〜2年の間に複数回の施術を受ける必要がある。細い毛やうぶ毛が抜けにくい。
光脱毛と同じ原理で、毛根部の黒い色素に反応し、毛根部を破壊して毛が生えてこないようにします。光脱毛よりも確実な効果が出るといわれています。ただし、レーザー脱毛は医療行為に該当するため、医療機関で行われるのが一般的です(医療機関と提携しているサロンでは行われているようです)。
○メリット
光脱毛よりもさらに確実な脱毛が期待できる。毛穴がふさがれるので、肌がきれいになる。
×デメリット
医療機関(もしくは提携機関)でしか受けることができない。光脱毛に比べると痛みを伴う。細い毛やうぶ毛が抜けにくい。
ワックスを脱毛したい部分に塗り、一定時間放置して剥がして脱毛する方法。効果が持続しないので、早急に脱毛した場合(水着になりたいときやブライダルエステなど)に選択されることが多いようです。
○メリット
すぐに効果が実感できるので、急いでいる人にオススメ。
×デメリット
痛い。肌が弱い人には向かない場合もある。
針を毛穴に差し込み、電気を流して毛根部を破壊する脱毛方法。永久脱毛という観点でいえば、もっともそれに近い方法といえると思います。また、光脱毛やレーザー脱毛が黒い色素にしか反応しないのに対し、電気脱毛は白髪にも反応。眉毛などの細かい部分にも施術が可能だそうです。
○メリット
より確実な永久脱毛が望める。細かい部分や白髪の脱毛もOKなので、完ぺきな脱毛を目指す人にはいいかも。
×デメリット
レーザー脱毛よりもさらに、かなり痛いそう。費用は高く、1回あたりの施術時間も長い。